キャリコネで口コミを削除する方法|悪い口コミを無くしていこう!

企業イメージを守る。

それは現在とても大変なことになりました。

なぜなら、ネットで不特定多数の人間が自由に意見を言える時代だからです。

 

企業にとって厄介な存在として口コミサイトがあります。

自分たちのことを退職者が赤裸々に語り、口コミという形で悪い評判を残していきます。

 

そんな口コミサイトで人気があるキャリコネ。

キャリコネに悪い口コミが乗ってしまった時の対処方法について解説していきます。

記事の内容
  • キャリコネの口コミと特徴
  • キャリコネの口コミ削除の方法
  • キャリコネの口コミ削除の可否について
  • キャリコネが口コミ削除をしてくれないときは?

 

キャリコネとは?

キャリコネは国内有数の企業口コミサイト。

知名度も人気もあるサイトです。

 

それを象徴するものとして、企業口コミサイトの中から三部門で1位を獲得しています。

  • 転職希望者の信頼度が高いサイト
  • 20~30代が注目している口コミサイト
  • 人事担当者が注目しているサイト

 

それくらい信頼されているサイト、つまり口コミの信憑性が高いサイトということです。

さらにキャリコネには以下の特徴があります。

キャリコネの特徴
  • 登録企業数:620,490社
  • 5段階のわかりやすい評価
  • 給与明細の実例を紹介

というわけで実利や評判を兼ね備えたサイトであるということはわかります。

 

だからこそ、悪い口コミが掲載される。

この影響力は図りしれません。

信頼されていないサイトならともかく、信頼性の高いサイトで悪い口コミ。

明らかにマイナスな影響を及ぼします。

キャリコネは投稿したら本人は削除できない

ほとんどの企業口コミサイトではある特徴があります。

それは一度口コミを投稿したら本人は削除できないということです。

本人に削除してもらうことはできない。

なので、個人を特定しても口コミは消えませんし、どうにもできません。

 

最初に個人から特定するのは時間の無駄です。

まずはキャリコネに問い合わせて口コミを削除していくという流れになります。

 

転職会議やOpenWorkといった有名企業口コミサイト。

口コミの信頼性を保つために、同様に一度投稿された口コミの削除はしません。

他の口コミサイトでも同様に運営会社に問い合わせることになるでしょう。

キャリコネの口コミ削除申請~必要な手続きとは?~

キャリコネの口コミの削除は申請することができます。

キャリコネ内の申請フォームを記入、送信という手順で行います。

手続き自体は非常に簡単なものです。

 

削除申請フォームは下記から入れます。

キャリコネ 削除依頼フォーム

口コミ削除申請の記入事項
  • 法人 or 個人の選択
  • 会社名(法人の場合)
  • サイトのURL
  • 担当部署(法人の場合)
  • 氏名(担当者名)
  • 電話番号
  • メールアドレス(法人の場合は会社のアドレス)
  • ※削除依頼記事番号 URLに記載あり
  • 削除依頼理由
  • 添付資料(理由の正当性を証明できるもの)

※記事番号の場所

 

申請は簡単ですが、適当に書き込んでも対応はしてくれません。

特に口コミ削除の理由はしっかりと記入しておくべきです。

以下に申請文の見本を置くので参考にしてみてください。

申請文 見本

キャリコネ ご担当者様

お世話になっております。
○○株式会社で広報を担当している〇〇と申します。

今回は、貴社サイトで投稿されている口コミの件でご連絡いたしました。
口コミで意図的に弊社の名誉を傷つける旨の投稿があると思います。

これは記者のガイドライン、利用規約にも反するものと考えております。
なぜなら、口コミの批判には根拠がなく、明確なエピソードがない。

意図的に社会的に信用を貶める内容です。
該当する口コミの掲載で、弊社で「~~~」といった被害を受けております。
指定の口コミの削除をお願いしたく思います。

大事なのは、文面よりも「具体的な被害」と「証拠」です。

 

口コミと会社の被害の因果関係を証明することが必要になります。
理論立てて、かつ物的な証拠を添付して証明していきましょう。

 

例えば、会社の誹謗中傷の対応により、
従業員が体調を崩したということであれば、診断書があるといいです。
売り上げが落ちたということなら、会社で出している統計データなどです。

他人に見せても被害がわかるように物的証拠がないと厳しいです。

キャリコネの口コミ削除が「難しい」ケース

キャリコネが口コミを削除しない。

その理由はキャリコネの口コミポリシーでも明記しています。

 

それは規約違反にはならない口コミです。

ャリコネルールに違反しなければ、申請をしても削除しないということ。

その削除が難しい口コミとはなにか?

口コミの削除が難しいもの
  • 真実である投稿
  • 宣伝勧誘行為ではない口コミ
  • 理由・正当性のある評価
  • プライバシーを侵害していない
  • 公序良俗に反しない
  • 差別・誹謗中傷ではない
  • 趣旨に反する口コミ
  • 著作権違反ではない

以上が削除が難しい口コミです。

 

実際にこれに当たる口コミはほとんどありません。

つまり、ポリシー違反と判断されるケースはとても稀だということです。

 

直接キャリコネに問い合わせて口コミの削除をするのは基本的には難しい。

これが口コミ削除の壁になっています。

キャリコネで口コミの削除が可能なケース

一方で口コミが削除されるケースがあります。

それはガイドラインや違法行為がみられる口コミです。

では、その削除可能な口コミの例も見ていきましょう。

口コミの削除が通りやすい3つのシチュエーション

①嘘や虚飾がある口コミ
②「プライバシーの侵害」に該当する口コミ
③抽象的な誹謗中傷

①虚偽の口コミ

口コミが嘘ならば削除対応するしかありません。
例えば、ライバル社が成りすまして自分達の悪い口コミを投稿などのケースでは削除対象になります。

「○○部署にいましたがパワハラが横行しました」
という口コミがあるとします。

「うちに○○という部署はないんだが・・・」
となれば嘘だと証明することができます。よって削除が可能です。

②個人情報を含む口コミ

口コミに特定の個人の情報を含むものは削除してもらえます。
口コミの中で社長や部長のフルネーム、住所や電話番号を公開した口コミならば当然、個人情報保護条例に違反します。
キャリコネも当然チェックしているでしょうが、中にはチェック漏れでこんな口コミが紛れているかもしれません。

さすがに刑事罰があるものに関してはキャリコネも対応せざるを得ません。
もしも、見つけた場合は安全のためにもすぐにキャリコネに連絡を入れましょう。

③明確な理由がない批判

口コミがただの批判で終わるものなら削除されます。
批判に当たる理由が記載しておらず、悪口と取られるようなことを書いている。
このような口コミは明確に誹謗中傷として取られます。

 

「とにかく○○部にいる部長はダメ」
「経営陣が無能で話にならない」

という抽象的でエピソードがない口コミは削除できるということです。

 

ただし、明確な理由がない批判でもジャッジを行うのはキャリコネです。
結局はキャリコネがどう判断するかによるので、必ずしも削除されるわけではありません。

 

キャリコネは口コミ削除に対応してくれる?

申請方法やポリシーについては理解できます。
ただ、どれくらいキャリコネが削除に対応してくれるか?
これも重要なポイントだと思います。

 

残念ながら、自己申請による口コミの削除はほとんどないそうです。

口コミサイトが今でも運営できている。
この事実だけである程度、口コミ削除の難易度はわかると思います。

 

頻繁に口コミが削除されてしまう。
そんなサイトが人気になるはずがありません。
支持を得ている口コミサイトはそれだけ口コミの管理を厳しくしています
だからこそ、申請したらすぐに通るわけではなく、むしろ却下をしていることが多いそうです。

 

すぐに口コミを消すようならサイトの信頼性にも関わります
申請結果についてはあまりいい返事を期待できない可能性の方が高いと思われます。

キャリコネの口コミ削除ができなかった場合

キャリコネの口コミ削除が通らなかった、もしくは難しいと思われる。

そんなときに取れる方法が2つあります。

  1. 風評被害対策の専門家に相談
  2. 弁護士への相談

    それぞれどんな特徴があるのか?

    ①風評被害対策の専門家とは?

    ウェブでは様々なところから風評被害を受けます。

    今回のような口コミサイトだけではありません。

    ブログ、サジェスト、Twitter、Instagram、YouTube。

    情報発信源を挙げるとキリがありません。

     

    そんなネットにおける風評被害

    今はそれを解決するためのプロフェッショナルが存在します。

     

    ウェブの専門家でもあるので解決策としては、ウェブシステムから施策をしていくことが多いです。

    とりわけ裁判を可能な限りせずに口コミを削除したい人が使うことになるでしょう。

    さらに他の媒体の風評被害もあるなら、なおさらウェブの専門家の方が効率的に解決できます。

    Googleサジェストの悪評を消す方法【誹謗中傷・悪評対策】

    ②弁護士への相談

    思い付く解決策としては弁護士もポピュラーだと思います。

    こちらの要求が通らなければ、法的処置・裁判で解決していくことが前提です。

     

    必ずしも裁判になるわけではありません。

    しかし、弁護士を雇うということは、臨戦体勢だと思われるかもしれません。

     

    法的処置は穏便な解決策ではないです。

    ただ、口コミサイトが仮に違法と言われても仕方がない口コミを掲載している。

    そんなときに弁護士ほど便りになる人はいません。

     

    特に「発信者情報の開示請求(投稿者の特定)」を行うなら弁護士に相談するしかありません。

    弁護士に口コミの違法性を確認してもらい、裁判所にて仮処分手続きを行う。

    その後、プロバイダーとインターネット業者に開示請求を行って、ようやく特定という流れです。

    ちなみに開示請求は却下されることも多いので、確実性は期待しないほうがいいでしょう。

     

    2つの相談先の違い
    • 風評被害の専門家:WEBシステム・WEBツール・交渉により解決
    • 弁護士:法的処置・裁判によって解決

    キャリコネの口コミなどによる風評被害対策はお早めに!

    ネットの世界では1つの口コミが思わぬ被害を招きます。
    多くの人目に触れるキャリコネであれば、何万人という人が、マイナスイメージを持たれる口コミを見ることも・・・

     

    一度、ネットに挙げられた口コミは早期解決が求められます。
    対策をするなら迅速な行動をすること。
    これが一番の風評被害対策です。

     

    また、風評被害に関しては定期的に対策をすることです。
    1つの口コミを削除しても似たようなケースがあると対応に追われてしまうことになります。

    会社でネットによる中傷を対策するためのシステムを築く
    これが現代の会社の防衛方法です。