Twitterの悪口・誹謗中傷を削除する方法|SNSの悪評対策とは?

Twitterでは芸能人がバトルしたり、有名政治家が失言をして問題になることもある。

話題に事欠かないSNSの1つです。

 

ビジネス利用もできるので、企業もアカウントを運営するところが多いですよね?

しかし、そんなTwitterでも問題があります。

それは悪口・誹謗中傷が呟かれて、企業の評判を落としてしまうことです。

 

Twitterで告知や集客をしている会社は

  • 集客数の減少
  • プロモーションの失敗
  • 顧客離れ

    などを引き起こすことになります。

     

    今回はそんな悪口・誹謗中傷ツイートをいかに解決するか

    どのようにしてツイートの削除をしていくかを解説していきます。

     

    Twitterが悪口・誹謗中傷になりやすい5つの理由【Twitterの特徴】

    Twitterはそもそも悪口や誹謗中傷が書かれやすい土台があります。

    なぜTwitterは批判になりがちなのか?

    その理由をまずは解説していきます。

    Twitter『5つの特徴』
    1. 匿名性が高い
    2. 短文で強い言葉
    3. バズるのは悪口の方
    4. 危機意識が薄くなる
    5. 参入が簡単

    ①匿名であること

    Twitterには自分の名前ではなく、アカウント名で登録します。

    本名で登録している人は有名人や芸能人、もしくは本名でも問題ないという人たちです。

    基本的に本名で登録している人の方が少ないです。

     

    つまり、自分の名前を出していないからこそ、平気で悪口が書けるということです。

    公の場で誹謗中傷することは発信者にもリスクがあります。

     

    それを平気でできるのは匿名だからという理由が大きいはずです。

    ②文字数の制限

    TwitterはSNSの中でも短い文章しか書けないというのも特徴的。

    いわゆる、つぶやきですからまさに呟くときの文字数(140文字)で発信をします。

     

    なので、批評をするにしても特に内容について書いてないことも多いです。説明するスペースがありません。

     

    1つの意見だとしても、説明がないので単純に悪口や誹謗中傷だと思われます。

    内容があればそれを見て、良し悪しを判断できますが、悪口だけが入ってくることが多いです。

    ③悪口の方が拡散されやすい?

    Twitterで悪口を言われる。

    それだけでもイメージは悪くなります。

    しかし、本当に怖いのがそのあとです。

     

    その悪口が拡散されてしまうのが最も注意しなければならないもの。

    そして、Twitterに関しては悪口の方が拡散されてしまうということです。

    拡散されてたくさんの人に伝わる。

    これをバズるといいますが、悪口ほどバズりやすいのがネット社会です。

     

    悪意のある床の愉快犯による拡散、注意喚起を目的とした正義感による拡散、拡散の目的はいろいろあります。

    しかし、宣伝やキャンペーンによる拡散よりも利害関係がないのが厄介です。

    興味本位なので止めるのがとても難しいです。

    ④ほとんど形に残らない

    形としてツイートが残らないことも理由としてあります。

    Twitterは手軽な分、たくさんのツイートが一日の中で起こります。

    なのでたった1つのツイートならその中に埋もれてしまいます

     

    そして、悪口や中傷をつぶやく側の危機意識というものが失われやすいです。

    それに拡散さえしてしまえば印象にはどうしても残ります。

    形として残らないのは助かるが、拡散による多数への発信にだけは気をつけなければなりません。

    ⑤簡単にアカウント作成ができる

    TwitterにはFacebookのようにアカウント作成の制限がありません。

    つまり、1人でいくつものアカウントを何回も作ることができます。

    悪質なツイートばかりしていると、当然、Twitterにアカウントが凍結されたり、違反報告をされてしまいます。

    しかし、アカウントが1つ潰れたところで、また作成できるのでダメージは少ないです。

     

    アカウントが失くなるかもしれない。

    そういう恐怖心とは無縁なので、悪口をつぶやくのもリスクがありません。

    リスクがないから悪口や誹謗中傷もなくなりにくいんです。

     

    Twitterの悪口や誹謗中傷削除【3つの方法】

    Twitterに個人や企業への悪口を投稿されて困っている。

    そんな人のためにツイートを削除していく方法をお伝えしていきます。

    手段としては2つの削除方法が存在します。

    ①投稿者にダイレクトメール

    まずは悪口を投稿した張本人にダイレクトメールを送るという方法があります。

    投稿者本人に削除してもらうということです。

    本人に削除してもらえばそれに越したことはありませんから。

     

    悪口ツイートを見かけたら必ずアカウント名を確認、メモを取るなどをしておきましょう。

    アカウント名さえ分かればダイレクトメールを送れます

     

    注意点としては、ダイレクトメールで高圧的になれば、それを今度はツイートされてしまいます。

    穏便に連絡することです

    それにTwitterはあまり連絡手段として使われませんから無視されることも考えられます。

    これは本人次第になります。

    ②Twitterへ連絡する

    運営主であるTwitterに連絡することもできます。

    TwitterとしてはSNSとしての健全性を維持したい。

    なので、悪質なものは運営側で削除することが可能になっています。

     

    削除方法はTwitterのヘルプからできます。

    下記の条件に当てはまるものなら、Twitterによる削除が可能です。

    • 嫌がらせ行為 
    • 身体の安全または健康を脅かす強烈な身体的脅迫
    • 個人情報または写真の公開 
    • スパムを投稿しているユーザーがいる
    • 一部の国や地域で規定されている保護対象のカテゴリー(人種、民族、出身地、性的指向、性別、性同一性、信仰している宗教、年齢、障碍、疾患を理由にしたカテゴリー)の人々を誹謗中傷または差別している

    ただ、Twitterの判断次第によるところも大きいです。Twitterがこれは削除するまでもないと判断すればツイートは残されます。

    あくまでも一個人の意見。

    としてTwitterが認識すれば削除されることはないでしょう。

     

    ③弁護士による削除

    弁護士は代理で法的処置ができる唯一の人間です。

    違法性があるものに関しては、弁護士に削除を代行してもらうという方法もあります。

     

    弁護士が交渉に出ることで法的処置に非常に前向きであることを相手にアピールできます。

    「面倒ごとを避けたい」と運営に思われれば、スムーズに削除をしてもらうことができるでしょう。

    実際に違法な投稿はTwitterも放置はできないので、有効な手ではあります。

    違法性とグレーゾーンの書き込み

    ネットの風評被害の一番の問題点は、違法性を問うことが難しいということです。
    例えば、個人情報の漏洩のようにわかりやすいものならOKです。
    しかし、名誉棄損や信用棄損は書き込みで該当するかというのは、今のところ難しいということです。
    なので、弁護士の判断で進めても削除ができないケースはあります。

     

    Twitterに削除してもらえない場合【2つの対処】

    Twitterや本人に削除をしてもらえない。

    そんなときの対処方法も存在します。

    主に外部におねがいするという形にはなります。

    しかし、徹底したSNSの悪口対策としては使える手です。

    ①SNS・ウェブアプリに詳しい誹謗中傷のプロ

    ネットからの悪評で風評被害をうけるケースは多々あります。

    そんな企業のためにSNSから受ける被害対策の専門家というのも出始めています。

     

    今まで危機管理対策のプロはいましたが、ネットから受ける評判を解決するプロも今ではあります。

    そんな専門家に事態を解決してもらう方法があります。

     

    Twitterは特にシステムを理解していれば削除請求をせずに解決できるケースもあります。

    そんなシステムを理解した人によって、問題のツイートを表に出さないようにすることもできます。

     

    社内でSNSと被害対策の両方に詳しい人がいるのは稀でしょう。

    なので、外部のプロに依頼をして解決する方法をおすすめします。

    ②投稿者に開示請求&賠償請求

    ツイートが悪質を通り越して、

    • 権利侵害行為になる
    • 個人情報の漏洩になる
    • 営業妨害になる

      というケースのときもあります。

       

      それならば法的に解決する必要があるかもしれません。

      発信者情報を開示して、投稿者に削除と損害賠償を請求するということです。

       

      これはもちろん弁護士を通して行うことになります。

      法的な解決策なので、Twitterや個人と争うことになる方法ではあります。

      しかし、損害を回収するという意味では唯一の方法です。

       

      弁護士の費用や証拠や根拠の提出の手間を考えたらプラスになることはありません

      しかし、企業として悪質なツイートには断固として立ち向かいたいというなら法的処置も視野にいれた方がいいかもしれません。

       

      Twitterは企業の顔になるから注意!

      Twitterの風評被害とは場合によっては強大です。

      最近ではニュースや情報をTwitterしか取らないという人もいます。

      そんな人からすればTwitterで見聞きした情報が全てです。

       

      若年層を中心として、Twitterは大人気のメディアです。

      つまり、Twitterで若者を取り込みたいと思ったら悪評や誹謗中傷は妨げになるということ。

       

      Twitterは今や大事な広告塔でもあります。

      そこでの企業イメージの汚染にはこれからも最大限注意をしておきましょう。