エゴサーチは会社にこそ必要?どんな方法で行うべきか?

エゴサーチ。

それはネットにおける自らの評価を客観的に見る行為です。

芸能人がやるものだと思いがちですが、今や企業にとっても大切なこととして見られています。

 

エゴサーチをすることで、自社の強みや弱味を明らかにして、さらなるビジネスのスケールにも繋げることができます。

自分たちが気がつかなかった弱点も克服できるチャンスも生まれます。

ここでは会社がやるべきエゴサーチ。

そのメリットと方法について解説していきます。

 

エゴサーチを会社がやるべき理由

エゴサーチをすることが求められている。

そこには明確な理由があります。

一企業がエゴサーチをする理由を以下にまとめてみました。

理由からエゴサーチの重要性がわかることでしょう。

会社の評価が客観的に見れる

エゴサーチはオフィシャルではない声を拾うことで、自社の評判を客観視することができます。

会社の中にいると第三者の意見は受けとりづらいです

 

また、悪い評価は面と向かっては言えないのが人間です。

ネットにある声を聞くことで自社に対する本音が浮き彫りになり、改善点も見つけることができるでしょう。

風評被害対策としての意味

よく炎上というものがネットやSNSには存在します。

炎上というものは基本的に火の出所を察知できないことにより燃え上がるものです。

つまり、エゴサーチをしていないため、対応が遅れて大事になるということですね。

 

昨今、その危機管理能力の無さを露呈させてしまう企業も増えています。

SNSの発信からブランドイメージを傷つけてしまうこともよくあることです。

プロモーションの効果を測定

エゴサーチをすることでマーケティングの進捗も管理することができます。

特にプロモーションをしたときの反応はネットで見ると、途中経過もわかります。

 

軌道修正をしたり、効率のよい広告運用をすることができます。

即効性の高い情報収集としてもエゴサーチは有効利用することができます。

 

会社の代表的なエゴサーチ方法

実際にどのようにエゴサーチをしていくのか?

また、効率よくエゴサーチをするにはどうすればいいのか?

方法とそれぞれの特徴を解説していきます。

Google検索「4つのキー」

まずは検索エンジンからの評価です。

特にGoogleで検索したときの様子はとても大切です。

純粋にユーザーが多くて信頼性も高いです。

Googleから会社を調べることは今では当たり前のように行います。

 

特に見なければいけないところは以下の通りです。

  • 検索結果
  • Googleマップ
  • サジェスト
  • 関連キーワード

この4つを押さえておけば、Googleでエゴサーチはほぼほぼできています。

 

まずは自社の名前やサービスで検索をしたときのページ。Googleマップでの評価。

サジェスト・関連キーワードで出てくるキーワード。

などなど風評被害やビジネスのヒントにつながるものが沢山出てきます。

SNS

広く言えばSNSのエゴサーチも欠かせません。

twitterやInstagramなど影響力の強いプラットホームは特にエゴサーチのやりがいがあります。

 

特にターゲット層に違いが出るので、

自社が主に狙っているターゲットに人気のSNSは見ておきたいところです。

  • Twitter=若年層
  • Facebook=中高年
  • Instagram=女性層

などくっきりとユーザーの質に違いが出ます。

 

エゴサーチの仕方もGoogleと同じでキーワード検索です。

会社名やサービスで調べたときにどんなコメントが出てくるのかをみていると参考になります。

YouTube(動画配信サービス)

また最近では動画配信サービスにも気を配りたいです。

YouTubeは利用者が多く、人目に触れやすい。TikTockなども若者に人気があります。

キーワード検索でエゴサーチできて、すぐに調べることができます。

 

また、誹謗中傷などは動画配信サービスは威力があります

悪口や誹謗中傷を見つけたら即対策をしなければいけません。

 

エゴサーチの会社にとっての注意点

エゴサーチはメリットもありますが、デメリットが存在することも確かです。

エゴサーチというのはビジネスを促進させることもできますが、停滞にもつながる可能性を秘めているということです。

ほとんどが悪口なのは仕方ない

エゴサーチをするとわかりますが、ほとんどが誹謗中傷を占めていることになります。

これは特定の企業や人物だけではなく、ほとんどがそうだといえるでしょう。

 

悪口や罵詈雑言が溢れている。

この事実を知らずにエゴサーチをすると面くらうかもしれません。

しかし、知名度がなければ批判もされないので難しいところです。

エゴサーチでは8割は批判や中傷だという心の準備をしてから始めたほうがいいです。

あくまでも参考までにする

エゴサーチで得られる情報というのは参考程度にとどめておくほうがいいです。

特に批判をしている人たちに関して、ムキになるのは悪手です。

 

そもそも否定的な人の意見なので、こちらが何をやっても批判をするのは間違いありません。

だから、その人の意見を真に受けるのは危険です。

 

あくまでもこんな意見があるという参考程度に留めるといいでしょう。

もともと嫌いな人よりもフラットな人に情報を届ける方にメリットがあります。

アクティブなユーザーではない

エゴサーチでの意見はアクティブなユーザーが発しているものではないかもしれません。

つまり、実態のないアカウントからの言葉もあります。

 

自社の広告代理店やサクラアカウント、ライバル者の広告代理店やサクラアカウント。

これはネット上にいくつも存在します。

大規模のプロモーションを行うところは把握しきれていないと思います。

そのため、エゴサーチによる意見が全うなものではない、一般消費者の意見を反映していないという可能性は大いにあります。

 

まとめ

エゴサーチは賛否両論あると思います。

ただ、要は使い方の話です。

 

使うべきところは有効活用して、必要のないところはカットする。

メリハリの効いた利用をするのが望ましいです。

批判をされないことも安心はできません。

それは矢面に立っていないというだけで、知名度や支持が足りない証拠でもあります。

 

データを集めるだけなら簡単です。

そのデータをどう使うかがエゴサーチでも重要なポイントになります。