サジェスト汚染を削除しなければいけない3つの理由【対策まとめ】

Google検索で自社を調べたときにとんでもないキーワードが出てくるときありませんか?

  • ブラック
  • 詐欺
  • 不良品

などのキーワードがサジェストで表示されることをサジェスト汚染と呼んだりします。

つまり、サジェストに良からぬキーワードが並ぶことで自社イメージが傷つけられてしまうからですね。

 

サジェスト汚染が見つかった場合、影響も甚大です。Googleユーザーは国内でも非常に多いです。

今回はサジェスト汚染の削除方法や対策について詳しく解説していきます。

 

サジェスト汚染が出てしまう検索サービス

検索エンジンのサジェストはGoogleが有名ですが、他にもサジェストが出るものはあります。

国内で使われていて、なおかつサジェストが表示されるのは以下のものです。

サジェスト汚染がみられるWEBサービス
  • Google
  • Yahoo
  • Bing
  • YouTube
  • Twitter

この5つは国内でも使われることが多いです。

そして、サジェスト・予想検索機能が備わっています

 

しかし、いずれもサジェストが異なります。

GoogleやYahooのようにシェアが高いものから対策をしていくのが望ましいです。

 

シェアで比較すると圧倒的な上位はGoogleです。

国内の82%以上で利用されています。

Googleのサジェスト汚染がでたら、即削除に踏み切りましょう。

 

また、検索エンジンだけではなく、SNSにも注目しておきたいです。

YouTubeやtwitterでもサジェスト機能が存在し、関連したコンテンツにユーザーを誘導さます。

サジェスト汚染の危険度は検索エンジンと変わりません。

 

サジェスト汚染が起こる理由~3つの発生源~

サジェスト汚染はどのようなメカニズムで起こるのか?

各媒体ごとに違いはありますが、基本的な決定要素はほぼ共通しています。

①検索者の多数決

ユーザーの検索を参考にするというのがよくあるパターンです。

例えば、「東京」と検索する人は次にどんなキーワードを入れるのかを計測してサジェストにするという流れ。

「東京」なら「グルメ」や「観光」というキーワードが多ければ、多いものをサジェストにします。

検索エンジンは「どんなキーワードで検索したのか?」というデータを元に人気のキーワードを選んでいます。

②公開コンテンツの内容

ウェブ上にあるさまざまなコンテンツを参考にしているというケースがあります。

例えば、サイトである会社を紹介している記事を照合して、もっとも頻出するキーワードをサジェストに表示させる

これもサジェスト決定の1つのパターンです。

特にAI技術が優れた検索エンジンはウェブを巡回しているので、コンテンツをもとにサジェストを決定することができます。

③話題のニュースやトレンド

他にはニュースやトレンドを参考にするということがあります。

トレンドは現在進行形でユーザーが知りたいであろう情報には違いありません。

今、話題のものと絡んでいるものは、サジェストに流行りのものが加わることがあります。

 

2020年4月現在であれば、やはりコロナがサジェストに表示されることが多いです。

以前ではトランプ大統領やEU脱退などがサジェストに上がってくるのが多い時期がありました。

サジェスト汚染で出るキーワード一覧

「悪徳」「詐欺」「迷惑」「トラブル」「リストラ」「倒産」「営業電話」「被害」「事件」「事故」

「残業」怪しい」「ブラック」「騙される」「不味い」など

 

各検索エンジンごとのサジェスト決定まで

細かく各検索エンジンごとのサジェスト決定のメカニズムを見ていきましょう。

技術的な問題もあり、サジェストは基本的に全て同じということはありません。

それぞれ決定方法に違いがあります。

Googleの場合

Googleは検索エンジンの中でも最も精度が高いです。

ハイテク技術が郡を抜いていて、AIによるユーザー行動の分析などが特徴的です。

GoogleはAIが独自に検索順位やサジェストを決定します。

 

精度が高いので、

  • ユーザーの検索
  • ウェブコンテンツ
  • トレンド

などを総合的に判断してサジェストを出すそうです。

サジェスト汚染の対策としては一番難しいのがGoogleです。

Yahooの場合

Yahooのサジェスト、通称「虫眼鏡」と呼ばれています。

この虫眼鏡に出てくるキーワードも自動で決定しています。

 

YahooはGoogleほど優れたAI技術はありませんが、サジェストは基本的にGoogleと似ています

ユーザーの検索を参考にしていることが多いようです。

コンテンツまではあまり参考にしていないと言われているので、検索者の思考をそのままくみ取るようなサジェストになるということです。

Bingの場合

Bingも同様にユーザーの検索履歴でサジェストを決定しています。

コンテンツやその他のメディアからサジェストを決定するのは技術的にも難しいという問題もあるでしょう。

 

ただ、Bing国内シェアが極端に低く使うユーザー層も独特GoogleYahooとはまた違うサジェストになることも多いです。

しかし、会社でBingを使用することも多いので、法人を相手にする方はサジェスト汚染には注意したほうがいいでしょう。

 

サジェスト汚染を削除するためには?~2つのパターン~

サジェスト汚染は対策や削除をすることはできます。

サジェスト汚染はウェブ集客において甚大な被害をもたらすので、対策も早く確実にしていくことが大事です。

サジェスト汚染の削除方法は主に2つのパターンがあります。

①各検索エンジンの対応窓口へ

GoogleやYahooに直接お問い合わせをすることで削除を検討してもらえます。

大手の検索エンジンでは削除申請のフォームをきちんと設けられており、条件次第では汚染を無くしてくれます。

 

条件というのはサジェストが権利侵害になる場合です。

サジェストで業務に明らかに支障が出ているなど会社の権利が侵害されるものは削除の対象になります。

 

具体的な申請方法は下記にまとめています。

Googleサジェストの悪評を消す方法【誹謗中傷・悪評対策】

Yahoo!サジェスト対策【風評被害・誹謗中傷への対応】

各検索エンジンの判断次第

権利侵害になるかどうかは申請した検索エンジンの判断次第です。
GoogleならGoogleの判断で削除がされるので、自分達の予想と対応が違うことはあります。
特にサジェストに関しては削除依頼が通る可能性は低く、頭を悩ませる会社もたくさんあります。

②外部からサジェストを操作する

サジェスト汚染は検索エンジンが意図したものではなく、外部のユーザーの行動から決定されます。

つまり、外部からのテコ入れでサジェストをある程度操作することも可能です。

 

ただし、サジェストのメカニズムに精通していないと困難です。

ウェブの知識や技術が必要になります。

 

サジェストを操作する専門会社もあるので、気軽に相談してもいいでしょう。

RGでもサジェスト汚染対策のプロを紹介しているので、お困りの方は一度お問い合わせください。

サジェスト汚染の削除が必要な【3つの理由】

サジェスト汚染は企業にさまざまな面でダメージを与えます。

ここでは3つの視点からサジェスト汚染の危険性を解説していきます。

  1. 集客
  2. ブランド
  3. 新卒の獲得

の3つで影響が出てしまいます。

見込み客が激減

まずはサジェスト汚染によって顧客離れに繋がります。

基本的に会社やサービスを検索している見込み顧客としてはアクティブな層。

その近い顧客にサジェスト汚染が見られてしまうことで顧客離れを起こします。

 

検索ユーザーの立場で考えて見ましょう。

会社のサービスや商品を調べようと思って検索したら不穏なサジェストが表示されている。

この会社を利用しようとは思えないですよね?

会社イメージが悪くなる

企業としてのイメージが傷つくのは当然あります。

サジェストというのは説明はされないですが、汚染が見られているということはなんとなく「良くない会社」だと思ってしまうのは人としては仕方がありません。

 

世間や取引先などから見てもマイナスです。

顧客だけではなく、協力してくれる他社を逃してしまうことにも繋がります。

人材の獲得に出遅れる

新卒や中途採用の人材の確保ができなくなるという問題もあります。

企業名の検索は就活生なら必ず行います。

企業の評判を入社する前に調べるのは当然。

 

検索したら「ブラック」や「給料が安い」などのサジェストが出てしまう。

これは入社をするのは辞めておこうと誰でも思います。

人材という面でもサジェストは悪影響を与えます。

 

サジェスト汚染の削除は難しい!

サジェスト汚染を発見したらすぐに削除したいと思いますよね?

しかし、サジェスト汚染の削除はそこまで簡単ではありません。

  • 検索エンジンに問い合わせても削除が却下される。
  • 外部からの削除は知識やノウハウが不可欠。

一度削除申請に落ちたら再審査をすることはできません。

なので、サジェストの削除は確かな専門家に相談をすることをおすすめします。

 

サジェスト汚染を削除したい!

そんな企業の方の相談を受けております。

サジェストのキーワードが気になる方は是非お問い合わせ頂きたいと思います。